2026.06.05

中1 実験を通して学ぶ ― アンモニアの発生と性質の観察

中学1年生は化学実験室において、アンモニアの発生・捕集および性質を確認する実験を行いました。

4月から生徒たちは、実験室の利用方法やガスバーナーの扱い方をはじめ、さまざまな実験の基礎を学んできました。今回の実験では、多くの実験器具を正しく扱うことに加え、班員同士の協力が不可欠であり、これまでの学びの集大成ともいえる内容となりました。

実験では、アンモニア特有のにおいを確かめたり、ぬれたリトマス紙との反応を観察したり、水を加えた際の変化を確認したりしました。中学受験を経験した生徒の中には、これらの性質を知識として知っている者もいましたが、実際に自分の目で見て、手を動かして確かめることで、「おぉ~!すごい!」という驚きの声があちこちから上がっていました。

教科書や問題集で学んだ知識も、実際の現象として目の前で体験することで理解はより深まります。今回の授業は、まさに「百聞は一見に如かず」を実感できる機会となりました。

次回の授業では、実験結果を「楽しかった」で終わらせるのではなく、「なぜこのような現象が起こったのか」という理由についても考察を深めていきます。実験と考察を往復しながら、理科的な見方・考え方を養い、科学的に探究する力を育んでいきたいと思います。

【動画】中1 理科1実験の様子(公式Instagram)